もともと軍用モデルとしてプロユースのために開発、生産されたゲレンデヴァーゲンが、乗用車として地位を高めたのは、インテリアデザインや質感、操作性の向上といったメルセデスベンツのラグジュアリー性が陶酔されたことがとても大きいといえます。
特に2000年以降のゲレンデヴァーゲンは装備面で「ティップシフト」の採用により、スピーディーなシフト操作とシフトショックの少ない快適な走りが実現するとともに、スイッチ一つで急勾配やオフロード走行時に使用するクロスカントリーギアへの切り替えが可能となるなど操作性が格段に向上、インテリアデザインやその質感においてもメルセデスの名に恥じないトップクラスの充実装備を手に入れ、更にパワフルかつ扱いやすいV8エンジンで高速走行や加速性能などG500モデルならではの魅力が乗用車としてのゲレンデヴァーゲンの高い人気の理由です。
もちろん軽快さが売りのV6エンジン搭載の320モデルもバランスが取れたモデルといえますが、2tを超える車重を優雅にストレスなく快適に過すためにはG500は外せません。 |